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農life Vol.03 川西 裕幸

苺農園を経営する一方で、消費者と直接ふれあいながら、お互いに「農」について考えていくことを目的に設立された団体「香川げんきネットSEED」の代表として活躍する川西さんに話を聞いた。
インタビュー
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瀬戸内型気候区に属し、降水量が少なく、日照時間は長いため、年間を通じて温暖な気候を保つ、香川県。 そんな地元、香川県を応援し、活動を続ける農業家が苺農園を経営する(有)スカイファーム代表 川西さん。 |
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川西さんは、地上80cmの高さで育てる高設栽培を導入し、農薬の使用を極力控えた、安心・安全な苺を栽培。 採れた苺を2箇所の直売所と、1箇所の地元デパートで販売しています。 他に、地元のケーキ屋さんや和菓子屋さん、レストランなど10軒以上と契約している他、毎年1割~1割5分ほど出てしまう規格外品の苺を、ソフトクリーム、カキ氷やコンポートなど、加工品として提供。 「ファームスイーツ」というブランドで出荷しています。

そんな川西さんは、消費者と直接ふれあい、語り合いながらお互いに「農」を考えていくことを目的に設立された団体「香川げんきネットSEED」の代表という、もう一つの顔を持っています。
香川げんきネットSEEDは、「農家が元気になれば香川が元気になる」をスローガンに前向きに何かやりたい、チャレンジしたいという農業家が集まり、販売イベントや消費者との交流を積極的に進める自主運営の団体。
その「想い」で繋がったIT関係、広告会社、食プロや大学教授など多彩な業種の協力を経て、消費者との交流イベントや、商品開発を行っています。
「SEEDのメンバーとして一番大切なのは、夢でありビジョンです。
私の夢は、農家が主役となれるブランド作り。また、花農家を営むあるメンバーは、花の文化を広げたり、花を知ってもらえるようなイベントのあり方や取り組みです。
その中で、様々な問題点や課題点を見つけあい、応援し合っています」というメンバーの前向きな姿勢に賛同した企業からのオファーで、イベントスケジュールはすでに一杯です。
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SEEDでは、20名あまりのメンバーが集まり、毎月定例の勉強会を行っています。 SEED設立のきっかけとなったのが、2008年8月23日に開催されたシンポジウム「農」と言える四国。 異業種・農家同士・消費者とのディスカッションを繰り返し、実際に商品化したのが、先にご紹介した「ファームスイーツ」の一つ、苺のコンポート。 |
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「何かチャレンジするには、互いに知恵を出し合っていかないと、なかなか個人の農家だけでは難しいところがあります。 今年は、SEED「続けていける組織」にすべく、組織のあり方を明確化し、規約を整理を進めるとのこと。 明日の農業へ向けて、一つ、また一つと、未来への種を植えていくSEED。 |
プロフィール
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川西 裕幸(かわにし ひろゆき) |
農園情報
(有)スカイファーム
住所:香川県高松市飯田町656-1
TEL:087-881-5256
ホームページ:http://skyfarm.jp/
香川げんきネットSEED
ホームページ:http://www.k-seed.jp/index_002_b.html
















