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スペシャルインタビュー Vol.01 ワビサビ

今や活躍の場を世界に広げるデザインユニット「ワビサビ」。ボク農のロゴの生みの親でもある彼らにスペシャルインタビュー!!
インタビュー
―― まずはお二人の出会いとワビサビを結成したきっかけについて教えてください。
【ワビサビ】 日々、広告の仕事が主なのですが、広告はクライアントの要望をカタチにすることが、そもそもの仕事です。ワビサビは自分たちのやりたいことをカタチにすることを目的に結成しました。
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―― 「ワビサビ」という名前はどうやって付けられたのですか? 【ワビサビ】 二人とも日本の文化や芸術に深く興味をもっていたので、「侘寂」という日本独自の美意識を二人で活動する際の名前にしました。 |
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―― 85TH NY-ADC AWARDS銀賞、INTERNATIONAL POSTER TRIENNIAL IN TOYAMA金賞、昨年の第1回東京ミッドタウンアワードデザイン部門準グランプリ、Sapporo ADCグランプリ・準グランプリなど数多くの賞を受賞されています。
活躍の幅がどんどん広がるワビサビさんですが、昨年はパリの国立装飾美術館で開催されたJapan Design Exhibitionにも参加されたと伺いました。どのようなイベントだったんですか?
【ワビサビ】 この「感性 Kansei-Japan Design Exhibition」は日仏交流150周年を記念して経済産業省が主催となり開催されたものです。日本古来から大切にしてきた「感性」をキーワードに、いろいろなジャンルのデザインを紹介したものです。ワビサビは、その中で日本の印刷技術を展示したブースで、ワビサビ作品集を展示しました。
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―― 今回「ボクらの農業」のサイトロゴデザインをお引き受けいただき有り難うございました。ロゴのコンセプトや苦労した点などがあれば教えてください。 【ワビサビ】 楽しんで創らせて頂きました。ありがとうございます。コンセプトは夢のある農業の新しいイメージです。「農業」とい漢字は画数が多いため、大胆にデザインされていながら、かつ可読性を失わないように注意を払いました。 |
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―― 最近、農業に対する注目が高まっています。ワビサビさんが拠点を置く北海道の基幹産業も農業ですが、農業についてどのようなイメージをお持ちですか?
【ワビサビ】 世の中でいちばん大切でいちばん大変な仕事。いちばん人に近い産業なのではないでしょうか。
―― 農業を取り巻く環境が大きく変わり、農業もマーケティングの考え方から商品のパッケージデザインなどにも気を配る農家の方が増えてきました。農業×デザインについて何かアドバイスはありますか?
【ワビサビ】 パッケージデザインというのは、その中身が重要です。いくらパッケージデザインが良くても、中身とのバランスが取れていなければ、どちらもダメなものになってしまいます。
たとえばお米のパッケージにしても、そのお米の素晴しさを素直に包むことが一番大切です。「今流行っているから」ですとか、「最近のデザインの傾向は」ですとか、「他より目立つ様に」ですとか「お米にない斬新さ」ですとか、そういったことはお米本来の良さを台無しにしてしまうでしょう。
デザインはそこに存在する必然性があるのです。古来から受け継がれる日本のデザインの素晴しさを再確認し、現代にどうのように応用できるかがポイントなのではないでしょうか。とかくモダンにするというのは大きな間違いだと思っています。
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ワビサビ(わびさび) |






















